7:府中運転免許試験場の貸しコースに行ってきた!
■ 府中運転免許試験場を予約する!
土曜、祝日しか貸しコースはやっていない上に、予約制…。
しかも、平日の午前8時半~17時までで、電話でしか受け付けはしてないということなので、サクッと電話して予約してみた!
いろんな記事を見てみると、1週間前に予約じゃ遅い!とか書いてあったけど、さすがにお盆はすいていて、どこの時間帯でも空いていると言われたので、午前中の枠で予約♪
条件が意外と厳しい…
・二人しか乗車できない
・教官(役)の人は運転経歴が3年以上の人
・教習する人も、教官も東京都に住んでいること
教官も都内に住んでないといけないというのが、ちょっとハードルをあげている気がする。
電話で、予約日と時間帯、個人情報、電話番号を伝えて一旦電話を終了。
すぐに伝えた電話番号宛に折り返しがかかってきて、これで無事に予約完了!
■ 当日の流れ
まずは受付で予約名の確認をし、コースの見取り図と注意書きや必要情報を記載する書類を受け取る。
乗車する二人の個人情報、免許証情報、車の情報などなど、必要な情報を記載後、保険加入料(1人100円)と貸しコース料金(2000円)を支払い、車に貼るマグネットの番号をもらう。
それを、教習車のボンネット、またはドアなど見えるところに貼り付けます!
練習開始10分前に一旦全員集められ、注意事項などの連絡を受け、いざコースへ!
今回は車の持ち込み必須だったので、友達の旧車で練習させてもらうことにしました!
右ハンドルだけど、ウィンカーは左、電子制御なんてない!重ステ!重ウィンドウ!w
タコメーターもない!クラッチも重い!と走らせている感の充実した車!
まさか、こんなかわいい車で練習に来る人なんていないので、注目されてた。
■ 府中のコースってめっちゃ広い!
※GoogleMapの航空写真より
流石!トラックの練習もできるくらいなので、めっちゃ広い!
直線コースなんかは2車線になってたりしたし、普通の教習所では直線コースで3速まで入れて、30キロ出す!って感じだけど、府中では50キロ!…意外とこれが難しかった。
坂道もめっちゃ急、踏切はちゃんとカンカン鳴る!w
練習に来ていたのは10台くらいいたけど、全然気にならなかった。
コース内では乗り換えができないので、コース外の停車場所まで戻って乗り換えをして、教官にお手本を見せてもらったりしながら、練習しました!
■ 走ってみた結果まとめ
実際に一発試験を受けるとしたらこの府中運転免許試験場になると思うので、事前に走れたのはとっても良かった。
そして、自分の弱点?はだいたいわかった。
基本的な車の操作(ハンドル操作)は問題なし。(たぶん…)
なので、方向転換やS字、クランクなどの走行(ハンドル操作)は気にしなくてOK!
スムーズなギア操作がやはり難しい…。
今までの乗った2台の教習車に比べて、今回運転させてもらった旧車は、半クラとかクラッチがつながる瞬間っていうのがとても分かりやすくてよかったんだけど、試験対策としてはあまり有効ではなかったかもしれない。
クラッチの感覚を覚えるという部分ではとても勉強になった!
とりあえず、また上北沢か日通の教習所で車を借りて走ってみたい!
最短、あと1回の貸しコース練習のあと…
本番一発試験に挑んでみたいと思います!(無謀?w)
【ここまでの支出】
・上北沢の貸しコース代 :3,400円
・日通の貸しコース代 :3,780円
・府中試験場貸しコース代:2,200円
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合計 :9,380円