9:スポット教習予約してみた!
■ 最後の自己練習
前回、スポット教習について調べて、最後にもう一度教習所の貸しコースを使った練習をした後に、スポット教習を受けるか、そのまま試験を受けるか決めることにして…
一緒に練習付き合ってくれている人はプロの教官ではないので、やっぱり試験対策はしておいた方がいいという事で、スポット教習は受けたほうがいい!という結論に!
最初に貸しコースで練習した上北沢に最後の自己練習に行ってきました。
あれほどスタートでエンストしていたコンフォートだったけど、いろんな車で練習をした結果、スムーズな発進ができるようになった。
まだ、クラッチ操作が恐る恐るになってしまうので、かくかくしてしまうけど…。
エンストしないクラッチ操作は観についてきたと思う。
・坂道へ侵入
・停止位置(黄色いポールやコーンなんかが置いてある)で停止
・サイドブレーキを引き、ギアを1速へ
※ブレーキペダルを放しても下がらないようにしっかりとサイドブレーキを引く!
・サイドブレーキのボタンを押した状態で、アクセルをふかし、クラッチをつなぐ
・クラッチが繋がったら、速やかにサイドブレーキをおろして発進
なんだけど…。
まんまと下がりました。
思いっきり助手席ブレーキ踏まれました…。
勢いがありすぎてもなさ過ぎてもうまくいかないんだよね。
初めて坂道発進やったときはきれいに出来たのにな。
それでも、なども繰り返すうちにうまくできるようにはなってきた。
後は、いつも通りギア操作の練習。
1速 → 2速 → 3速 → 2速なんてガチャガチャ変則するのはまだまだ不慣れ。
ギアチェンジをするたびに強くエンブレがかかってがくがくしちゃう。
ATのクセなのか、クラッチをブレーキのようにゆっくり踏んでしまうところがある。
もっと素早くクラッチ操作ができるようにならないと危ういかも。
■ スポット教習問合せてみた
今回は2か所に問い合わせを行いました。
スポット教習をお願いするにあたって、下記条件が必須でした。
・府中試験場で教習が受けられること
・MT車を借りれること
まず1か所目は「ルーチェドライビングスクール」
金額が安かったのと、府中試験場での教習も可能ということろに惹かれました。
東京の格安自動車学校・自動車教習所はルーチェドライビングスクール
60分 7,560円(税込)+ 府中試験場コース代 60分 2,200円(税込)
だったんですが、MT車は持ち込みしなければいけないという条件付きでした。
上北沢でのスポット教習なら車は教習所の物が借りれるのでできますと言われました。
流石に、MT車を友達に借りて、教習中の1時間待ちぼうけは無理なので、断念。
2か所目に問合せしたのは、「フジドライビングスクール」
60分 ¥10.000(税込)+ 府中試験場コース代 60分 2,200円(税込)
1か所目に比べると少し高いですが、MT車の手配もしてくれるのでその分を考えれば安いかなと。
■ スポット教習予約と試験場の予約
スポット教習ではまず、空いている候補日をもらってから、予定が合う日に自分で試験場に連絡をして貸しコースを予約。
予約が取れたらスポット教習の日程を確定するという流れです。
試験場が土曜、祝日しか貸しコースをやっていないのと、自分の予定がすでに埋まってしまっていたこともあり、結構先の日程で予約をお願いしました。
【ここまでの支出】
・上北沢の貸しコース代 :3,400円
・日通の貸しコース代 :3,780円
・府中試験場貸しコース代:2,200円
・上北沢の貸しコース代 :3,400円
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合計 :12,780円
【予定支出】
・今までの合計 :12,780円
・スポット教習代 :10,000円
・府中試験場貸しコース代:2,200円
・限定解除審査手数料 :3,000円
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仮合計 :27,980円
順調に行ければ、半額くらいで解除できるかな…。
がんばろ!